とうとう高砂市F様邸地鎮祭の日を迎えることが出来ました。通常より早い梅雨入りでしたのでお天気が心配でしたが、日頃のお客様の精進が良いので雨にも降られることもなく無事に終えることが出来ました。これからの工事の無事を祈り・良い家が完成することをみんなでお願い致しました。


運営:株式会社不動住建
〒675-0111 兵庫県加古川市平岡町二俣753-1
受付時間 | 8:30~17:30 |
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定休日 | 毎週水曜日・第一、第三火曜日 |
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とうとう高砂市F様邸地鎮祭の日を迎えることが出来ました。通常より早い梅雨入りでしたのでお天気が心配でしたが、日頃のお客様の精進が良いので雨にも降られることもなく無事に終えることが出来ました。これからの工事の無事を祈り・良い家が完成することをみんなでお願い致しました。
平成23年6月3日
無事地鎮祭も終わり基礎工事に入る前の地盤調査工事を行いました。
地盤もしっかりしていた様なので一安心です
来週からは本格的な基礎工事に入ります。
平成23年6月7日
梅雨の晴れ間が続き工事も順調に進んでいます本日の工事は鉄筋を組む前の下地作りとも言える捨てコンクリートを打ちました。
平成23年6月9日
家工事はもちろん全てが大切な工事ですが、その中でも1番最初に大事な工事が基礎工事です。全ての土台となりますその大事な工事の鉄筋の配筋工事が着工・完了しました。
平成23年6月10日
鉄筋の工事も無事終了し瑕疵担保保険の検査も無事終了いたしました。こうして少しずつ工事が進んで行くといつも事ながら、期待とお客様の一生の家を建てるのだと言う責任を痛感して気力が湧いてきます
平成23年6月13日
検査も無事終了し引き続き配管工事に着工致しました。その工事に並行して基礎の立ち上がりのパネル工事も進んでいます。
平成23年6月14日
今日もお天気に恵まれ基礎のベースのコンクリートを打ち終わりました。明日からは立ち上がりのコンクリート工事です。写真では分かりにくいですが現在の木造の基礎は昔に比べると鉄筋の幅やコンクリートの厚みが数段狭く・厚くなっています。多分昔の建築家が基礎だけを見ると何階建て?・・・と思うかもしれません。建築の工法は日々進化・変化しています。
毎日何とかお天気がもっていてくれてとても大助かりですさて今日の工事は柱の土台になる基礎の立ち上がりの工事です。立ち上がりに鉄筋を組み・型枠を立てて生コンを流す工程です。
平成23年6月21日
さすがのお客様も梅雨には勝てず雨が続いていましたが、ようやく雨の合間をみて次に進むことが出来ました昔のことわざではないですが雨降って基礎固まる基礎の立ち上がりの枠をして期間を置けたのでじっくりコンクリートも硬化したと思います。
平成23年6月22日
基礎も完成し今日の工事は水道の外部配管を敷設する工事です。現在上棟式までに足場工事をする為水道配管工事は棟上げまでに行うのが通例です。
平成23年6月23日
いよいよ基礎工事も終了し木工事に突入致しましたこれから上棟式を迎えるまでの下準備工程に入ります。まず土台敷き工事で土台を敷く前には※基礎パッキンを入れます。
写真では分かりにくいかもしれませんが木の下に基礎パッキンを入れています。
※基礎パッキンとは従来の床下換気開口部を設けるのは基礎の上端筋を切断するため耐力が低下。地震に弱く、クラックの原因になりやすい為、土台下に基礎パッキンを入れることにより上記の様な事を防ぐ事が出来ます。
平成23年6月24日
本日の工事は昨日に引き続き上棟式までの下準備工事です。本日の工事内容は床の断熱材を入れる事と、その上に※剛床と言われる28mmの床材を敷き詰めて行きます。
※剛床とは建築構造物における床のうち、風荷重・地震荷重などの水平荷重(横からの力)に対して、無限の剛性と耐力を持ち、絶対に水平方向に変形することのない床のことを指す。鉛直方向の剛性・耐力・変形については問わない。
平成23年6月28日
とうとう明日に上棟式を迎える事になりましたF邸。上棟前の最後の工事足場掛け工事を無事終了する事ができました。足場が有る事によって上棟式もより安全に進むと思います。お天気を心配していましたが天気が必要以上に良さそうなので暑さが心配です。
上棟式を迎える事が出来ました。梅雨にもかかわらずとても良いお天気に恵まれお客様にも喜んで頂き無事に終える事が出来ほっと一安心ですしかしこれからお客様に満足して頂ける家を建てて行くんだともう一度新たに誓った日でした。
平成23年6月30日
上棟を無事に終わりこれから通常の工事が日々進んで行きます。屋根の瓦をする為の下地のルーフィングを張り瓦工事を待ちます。
平成23年7月1日
この頃の木造住宅工事は一昔前の住宅とは違い金物の数が大変多く成った事も一つの変化です。今回の写真は※ホールダウン金物と羽子板ボルト金物の写真です。
※ホールダウン金物 (ホールダウンかなもの)は、主に木造軸組工法の建物で使用する、補強金物のひとつ。引き寄せ金物とも。この金物は、地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐために必要不可欠な金物で、柱脚(柱の下部)と柱頭(柱の上部)の両方に取り付けるものである。
※羽子板ボルト(はごいたボルト)とは、主に木造軸組工法の建物で使用する、補強金物のひとつである。この金物は、地震時や台風時などに梁がはずれて脱落するのを防ぐために必要不可欠な金物で、主に梁の両端部に取り付けるものである。
平成23年7月7日
本日は七夕ですが☆ミあいにくの雨で天の川を見ることは出来ませんが、現場は順調に進んでいます。現在の工程は各部屋に窓を取り付け戸締りが出来るようにしているところです。又※筋違いを入れ構造の補強工事に取り掛かっています。
※筋交い(すじかい)とは、柱と柱の間に斜めに入れて建築物の構造を補強する部材でる。「筋交」「筋違」とも表記され、ブレース(brace)とも呼ばれる。構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法では一定の割合で筋交いを使用することが義務づけられている(梁と梁、耐力壁で十分な強度が発揮できる場合は除く)。
平成23年7月11日
梅雨も思いのほか早く上がり工事も予定通り進んで、中間検査も無事終了しました今回の写真は断熱材工事です。昨今の木造は夏涼しく・冬暖かい構造に変化しています。もちろん鉄筋コンクリート造りとまでは、いきませんが昔の木造住宅に比べると格段の差です。そのひとつの要因に断熱材の質向上・種類の多様性が有ります。その他にも沢山の変化がありますがそれはまたおいおい記載したいと思います。今回F様邸で使用いているのはポリスチレンフォームを使用しています。
平成23年7月13日
サイディングの下地には透水防水シート貼り工事を施工しております。サイディングと壁の板との間に透水防湿シートを貼りサイディングを貼る下準備をしています。今の心配は来週に来るかもしれない台風です。台風が来ても慌てないよう今から万全の用意をしたいと思います。
平成23年7月15日
本日の工事はベランダの防水工事です。以前の木造のベランダの防水工事はラスを貼りモルタルで仕上げる防水工事が主でしたが、近年軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れている※FRP防水が主流な工法になっています。この工法により広いベランダやルーフバルコニーを積極的に木造住宅でも取り入れる様に成ったひとつの要因です。
※FRP防水は、強度が大きく耐久性に優れたFRP(繊維強化プラスチック)を防水分野に応用した工法で、軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れていることが特長である。
担当:小島(コジマ)
受付時間:8:30~17:30
定休日:毎週水曜日・第一、第三火曜日
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当社は加古川市で1974年の開業から45年以上、地元の皆様に安心して住んでいただける家づくりをしてまいりました。
地元に根ざした地域密着の工務店ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
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