加古川市N様邸新築工事が始まりました。基礎工事及び土台敷きの様子をごらんください。
基礎工事の様子です。JIOの配筋検査も終わり外周の仮枠(パネル)を建て、ベースコンクリートを打ちます。
その後ベースコンクリートが固まって内部間仕切りの仮枠を建まてす。基礎立ち上がりのコンクリートを流し、レベラーを流して天場の水平が出来れば基礎の完成です。
土台を敷いている様子です。土台は桧KD材、大引きは米松のKD材共に105角を使用してます。この後、90角のつなぎが正方形の格子状に入ります。
また格子の間には断熱材が入り28mmの構造用合板を床に貼っていきます。今回は床暖房(温水式)がLDKに設置されるので、温水パネルと床の高さを合わすため、囲うように12mmの構造用合板を貼り、仕上げに12mmのフローアーを貼っていくのです。
厚み52mm、以前の根太工法とは違い大変丈夫な床になりました。